週刊「こんにちは白井まさ子です」
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原発避難生徒へのいじめ問題での対応は“教育の...
横浜市議会では9日に一般質問が行われ、宇佐美さやか議員が日本共産党を代表して、災害時避難所となる地域防災拠点での訓練、社会福祉法人夢工房の不正に対する市の対応、原発避難生徒へのいじめ問題、市長の...
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通学路の安全対策は教育委員会が責任をもって
横浜市議会では6日、林文子市長が提出した議案に対する質問が行われ、北谷まり議員が日本共産党を代表して、横浜市墓地等に関する条例および横浜市立学校条例の一部改正、西区みなとみらい5丁目所在市有土地...
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市民に分かりやすい議会めざして~ 秦野市議会のIC...
日本共産党横浜市議団は、議場に大型スクリーンを設置し、今年9月から本会議での運用を始めた秦野市議会を訪れ、同市議会におけるICT化推進の取り組みについて、視察しました。 また、11月30日に行われた...
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政務活動費 使い道の制限強化と透明性アップを
全国の地方議会で政務活動費をめぐって不正使用が明らかになるなど、「政治とカネ」の問題に厳しい市民の目が注がれています。 日本共産党横浜市議団は24日、梶村充横浜市会議長に「政務活動費の使途の制限強...
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日本共産党市議団、熊本地震の被災地を視察
日本共産党横浜市議団は今月14~16日、熊本県を訪れ、熊本地震の被災地を視察しました。 私・白井まさ子も参加しました。◎日本共産党横浜市議団のホームページのトピックス「熊本地震の被災地を視察」も合わ...
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特別支援学校に設置基準、ホームドアの早期設置を
日本共産党神奈川県委員会は10日、衆議院第2議員会館で、2017年度政府予算要望について関係省庁と交渉しました。この交渉は、県内の日本共産党各市町村議員団と党委員会などから出された国政要望をまとめて関...
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コンテナ量増大の見込みないのに、さらに岸壁整備か
横浜市が発表した今年上半期(1~6月)の横浜港の取扱量は、5,502万トン、コンテナ個数135万TEU(20フィートコンテナ換算量)で、両方とも昨年前期から4%減りました。 かわじ民夫議員(旭区選出)は2015年度決...
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保育所運営法人「夢工房」576万円を不適切支出
横浜市は先月19日、社会福祉法人「夢工房」が市内で運営する3保育所に対して特別指導監査を実施しました。 日本共産党の古谷やすひこ議員は9月議会で、市の定期監査で園の運営には問題ないとして、不正支出...
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大型開発・大企業偏重と強行的な行政運営を改めよ
2016年第3回横浜市議会は18日、2015年度決算の議決を行い、閉会しました。日本共産党は、議決に先立って岩崎ひろし議員(写真右)が一般会計、国民健康保険事業会計等15件の決算認定に反対し、討論を行いました...
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児童相談所の児童福祉司・児童心理司を増やせ
2015年度決算特別委員会が9月29日から開かれています。 今回の「こんにちは」では、こども青少年局での白井まさ子議員、総務局での大貫憲夫議員の質問をご紹介します。◎白井議員の質問と答弁は、こちら「こ...