●元看護師
●横浜市議3期目
●健康福祉・医療常任委員
●神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員
●減災対策特別委員
●1959年生まれ
●広島県尾道市(旧御調町)出身 ●高田西在住
白井まさ子ストーリー
1959年、広島県尾道市(旧御調町)生まれ。NHK朝ドラ「マッサン」の広島の実家の会話が懐かしい。
両親は、祖父の事業の借金を返済しながら私と姉と弟を育ててくれました。コメ作りと縫製工場で、ゆとりのない生活でしたが、父の園芸、母の手芸に囲まれていました。
自立を決意し、都内の看護学校で学ぶうち、出会った人に手編みのセーターを贈ったところ、やがて夫に。毎年シンビジウムやデンドロビウムを咲かせて私に見せてくれます。
お年寄りから赤ちゃんの看護を経験後、2人で医薬品関連の会社を立ち上げ、順調だったのも束の間。経営相談した先がていねいで、国保料などの減免が受けられることに。また、3人の子育てしながらの仕事は大変で、子育て相談した先が親切で、保育室が見つかり、就学援助が受けられることに。苦境を乗り切り、仕事と子育てと子育てサポーターを続けてきました。
夫の実家からのミカンも私の実家からのコメも、作り続けられなくなったのは、オレンジやコメの輸入自由化政策があることを知り、アトピーだった長男に安心して食べさせられるのは、やはり国産の食べ物だと感じ、食べる産直運動に参加。
政治のゆがみに気づき、食料自給率がアップするよう、日本共産党で新しい政治を手作りすることを決意。勝野忠義・高野明子元市会議員より市会の議席を引き継ぎました。
市会における現在の所属常任委員会などはこちらをご覧ください。
高田西在住。家族は夫と高校生・大学生・社会人の子どもがいます。
2015年春に発行されたパンフレットです。
4年間に港北区で取り組んだこと、市民アンケートの結果、日本共産党横浜市議団のお約束などが掲載されています。ぜひご覧ください。
http://jcpweb.jp/ebook/shirai-masako/index.html