週刊「こんにちは白井まさ子です」
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IR型カジノは横浜の経済振興に寄与しない
横浜市議会では16日、中期4か年計画についての特別委員会が開かれ、日本共産党を代表して古谷やすひこ議員が、少子化対策、女性の活躍、高校奨学金およびカジノ問題について、林文子市長等に質問しました。 ...
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よこはまの緑を積極的に守り、増やせ
都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域に区分することを「線引き」といいますが、法改正によりこの「線引き」をする権限が都道府県から横浜市に移譲されました。横浜市は11月、「横浜市の都市づくりの基本...
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女性再就職率の低い横浜 働きやすい施策を
横浜市議会では3日、一般質問が行われ、日本共産党を代表して大貫憲夫団長が林文子市長および岡田教育長に質問しました。 大貫議員は、横浜市の女性対策、高齢者福祉・介護計画等について、質問しました。 大...
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市民生活の安心・安全に目を向けた中期計画に
横浜市議会第4回議会が11月28日開会し、同日市長提出議案に対する議案関連質問が行われました。日本共産党を代表して岩崎ひろし議員が登壇し、横浜市中期4か年計画(原案)、第2期横浜市教育振興基本計画、お...
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家庭弁当基本ではなく、中学校給食の実施を
横浜市教育委員会は、10日に開催された市議会常任委員会で「横浜らしい中学校昼食のあり方(案)」を示しました。このあり方案では、「『家庭弁当』を基本とし、『家庭弁当』と『配達弁当』のどちらも選択でき...
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安心できる高齢者福祉・介護計画に
日本共産党横浜市議団は14日、横浜市が10月に発表した「第6期横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画素案」に関する改善の申し入れを行いました。 申し入れでは、成立した総合法の具体化とされる「ガイ...
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11/22 カジノ解禁と横浜誘致について考えるシンポジウム
日本共産党横浜市議団は今月22日(土)、カジノ解禁と横浜誘致について考えるシンポジウムを開催します。全国的に第一線で活躍されている鳥畑教授、吉田弁護士、野末医師の3氏をお迎えして、カジノ解禁法案の問...
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全国では当たり前の中学校給食を横浜でも
中学校給食は、全国の84%の公立中学校で実施されています(2012年5月1日現在)。未実施のところでも、実施を決める自治体が相次いでいます。政令市では堺市が実施することを決め、県内でも逗子市が10月14日から...
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観光旅行の色合い強い海外視察
横浜市議会では、観光旅行の色合いの強い海外視察が横行しています。2011年から今年までの4年間で43人の市会議員が参加しています。会派別の内訳は、自民23人、民主15人中14人、みんな5人(現所属・横浜の未...
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安倍自公政権の暴走に飲み込まれ、自民党と一体化
横浜市第3回定例議会は21日最終日を迎え、大貫憲夫議員(写真右)が日本共産党を代表し、2013年度決算会計の認定の反対討論を行いました。 大貫議員は、反対の理由として、安倍自公政権の暴走に飲み込まれ自民...