日本共産党横浜市議団は14日、横浜市が10月に発表した「第6期横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画素案」に関する改善の申し入れを行いました。
申し入れでは、成立した総合法の具体化とされる「ガイドライン」の撤回と介護保険制度への国庫負担の抜本的な増額を国に対して求めること、あらゆる手立てを講じて介護保険料の大幅値上げはやめること、介護利用料の減免制度を拡充すること、特別養護老人ホームの入所対象から外される「要介護1・2」の方々のために軽費老人ホームを増設するなど受け皿施設を整備すること、年300床の特別養護老人ホーム増設のペースを上げるなど具体的に11項目を求めました。
申し入れ文書は、こちら「『第6期横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画素案』に関する改善の申し入れ」をご覧ください。
カジノ解禁と横浜誘致について考えるシンポジウム
と き:11月22日(土)15:30~18:00
ところ:かながわ労働プラザ3階ホールAB
みなさんのご参加をお待ちしております
カジノシンポの御案内は、こちら「カジノ解禁と横浜誘致について考えるシンポジウム」をご覧ください。
◎PDF版はこちら「こんにちは白井まさ子です 11.19号」をごらんください。