週刊「こんにちは白井まさ子です」
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危険ながけに建物を建てること自体が人命被害に直結
横浜市議会では2月25日から予算特別委員会が開かれています。今回の「こんにちは」では、建築局と病院経営局の審査の一部をご報告します。 なお、予算特別委員会の質疑はこちらをごらんください ◎PDF版はこ...
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中学校給食実施にいまこそ市長の決断を
横浜市議会では2月24日、予算関連質疑が行われ、あらき由美子議員が日本共産党を代表して、横浜の経済活性化、中学校給食、保育職場における職員の労働条件の改善について、林文子市長および岡田優子教育長に質...
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自民党言いなりの林市政を批判
横浜市議会では20日、予算に対する各会派の代表質問が行われ、日本共産党を代表して大貫憲夫議員(党市議団団長)が、市長の市政運営、平和問題について、林文子市長に質問しました。 ◎PDF版はこちら「こんにち...
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引き続き放課後児童クラブの支援を
横浜市議会は10日、議案関連質問が行われ、日本共産党を代表して古谷やすひこ議員が、「横浜市子ども・子育て支援事業計画の策定」「横浜市企業立地等促進特定地域における支援措置に関する条例の一部改正」...
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「横浜市エネルギーアクションプラン」(素案)に対し...
日本共産党横浜市議団は6日、「『横浜市エネルギーアクションプラン』(素案)に関する改善の申し入れ」を林市長あてに行いました。 「横浜市エネルギーアクションプラン」は、「横浜市地球温暖化対策実行計...
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学校、保育園の放射能汚染土壌は一元管理を
日本共産党横浜市会議員団は1月30日、林市長に「学校、保育園に保管中の放射能汚染土壌(マイクロスポット対応除去土壌)の回収と市の一元管理を求める要望」を申し入れました。 市内の市立学校20校、保育所...
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林文子市長は1月28日、2015年度横浜市予算案を発表しました。 小児医療費助成が今年10月から小学3年生までに拡大され、がけ防災対策の推進費は5.1億円と...
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子どもの医療費無料化、年齢引き上げを
小児医療費助成制度(通院)は、子どもが医療機関を受診する際に県市町村が医療費の自己負担分を助成する制度です。全国的には東京23区で中学校卒業まで無料なのが知られていますが、県内でも厚木、海老名など3...
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IR型カジノは不幸をまき散らすビジネス
林文子横浜市長と自民党市議団は、ホテルやショッピングモール、会議場などを併設する統合型(IR型)カジノが横浜経済振興に大きく寄与するとして誘致に意欲的な態度を示しています。しかし、IR型カジノで街づ...
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日本を「戦争をする国」にする憲法改悪は許されない
自民党と公明党は昨年12月、横浜市議会に「国会における憲法論議の推進と国民的議論の喚起を求める意見書」を提出しました。 日本共産党の白井まさ子議員は、「いまこそ憲法9条を活かした平和的外交こそが必要...