白井まさ子

しらい 正子

くらしの制度をもっと豊かに
中学校給食いいね!

日本共産党横浜市会議員
活動日記

コロナ対策一人10万円の給付金 福祉諸制度で収入とせず

2020年5月13日

本日5月13日、健康福祉局で審議した請願 「コロナ対策一人10万円の給付金 福祉諸制度で収入としないで」について、

「収入とならない」と当局見解が示され、共産党は採択を主張したところ、共産党以外の会派は不採択を表明し、不採択となりました。「受け取って基準を超えてしまうと、減免が受けられなくなるのではないかと心配して、申請を躊躇する方が出てきますから、収入には当たらない、心配せず申請してくださいとお知らせが必要、申請書類に記載すること」と求めたところ、広報する、区に示すと答弁がありました。

また、関連して、
「コロナ対策一人10万円の給付金 受け取っても次の保護費から引かれません」と利用者へのお知らを求めたところ、「お知らせする」と、答弁ありました。 後ほど担当者に確認したところ、「区へは国からの文書を示してある。局でお知らせの案内文を準備中」と。

また、
「一人10万円の給付金 受け取ると手持ち資金があるとして、保護利用申請の受理を先延ばしにされるのではないか」心配の声があります。「手持ち資金としないことを国から発信するよう、市から国へ伝えるよう」求めたところ、「国へ伝える」と答弁がありました。

心配しないで受け取ることができるよう、引き続き働きかけます。


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