ノース・ドックでは、米陸軍と陸上自衛隊の実動訓練(オリエントシールド)の真っ最中です。訓練中止を求める抗議行動には間に合いませんでしたが、ノース・ドック前に立つと、横浜港が軍港になっていることを実感。 それは、抗議行動に先立って24日に行われた学習会に参加した際、戦争即応体制を作る戦略の一環として行われる訓練との説明を聞いていたからです。学習会には河治民夫市議から、市議団として実動訓練中止を求めて市に緊急申し入れを行ったこと、ノース・ドック返還を繰り返し求めていることなどが報告され、宇佐美さやか市議も参加しました。 また、4月にノース・ドックに船で搬入され横田基地へ飛び立った5機のオスプレイが、10月1日に横田基地へ配備決定という発表も聞いていますから、横浜港の軍港化はざわざわします。
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