カジノ実施法案が19日に参議院内閣委員会で強行採決されました。これをうけて、参議院本会議が開催された20日に「カジノ誘致反対横浜連絡会」は、横浜駅西口高島屋前にて、カジノ実施法に反対し、横浜にカジノはいらないとアピールしました。党市議団も連帯しました。
市長・議会に“手上げさせない”取り組みを広げていく
参加した党市議は、「国民の多くは、カジノ反対と意思表示している。なぜ、みんながいらないと言っているのものを国会を延期してまで通すのか。法案が成立しても、市長、議会がカジノ誘致に手を上げなければカジノはやってこない。市長と議会に手をあげさせないよう全力を尽くす。カジノはごめんだと願う多数の市民と一緒に、横浜にカジノをつくらせないという声を広げ、可視化し、必ずカジノ誘致を阻止する」と訴えました。
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