横浜市議会の自民10人、民主5人、みんなの党1人の議員計16人が11月5日から19日まで、海外視察に出掛けました。費用は、1人120万円を上限としています。
議会では、9月20日に「議員派遣」として採決が行われ、反対したのは日本共産党の5人のみで、他の議員は全員賛成しました。
日本共産党の大貫憲夫団長は「公費で物見遊山はもってのほかです。辞退した議員のキャンセル料も市費負担です。市政のために視察が必要なら、月55万円支給されている政務調査費をあてるべきです」と指摘しています。
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