日本共産党横浜市議団は8日、予算議会に向けての市政懇談会を横浜市技能文化会館で開きました。寒さ厳しい中、52人が参加しました。
最初に大貫憲夫団長が市の2013年度予算案について、学校司書の導入など一部市民要望が実った部分もあるが、相変わらず大型公共工事優先の予算だと説明しました。
その後、14人の方から質問、意見や要望が出されました。内容は、高齢者福祉、放射線対策、新市庁舎建設、自然エネルギー、高速横浜環状道路、盛土などの造成宅地、35人学級、障害者福祉、バリアフリー対策、横浜駅周辺大改造計画「エキサイトよこはま22」、市バスの便数削減、国保の減免制度、生活保護、成年後見人制度など、多岐にわたりました。
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