横浜市議会第1回定例会で15日、古谷やすひこ議員が、補正予算案等に関して市長に質問しました。
補正予算額は367億円で、そのうち、国の緊急経済対策を踏まえて、高速道路や国際コンテナ戦略港湾関連の整備費が171億円を占めています。
古谷議員は、今回の国の大型補正予算は、安倍自公政権が進める国土強靭化の方針として、不急不要の大型公共事業を突出させており、その施策をもっとも忠実に進めているのが横浜市であると指摘。これらの大型公共事業で市内経済と雇用創出にどれほどの効果があるのかと質問しました。
◎「こんにちは白井まさ子です 2.20号」のPDF版はこちらをごらんください。