白井まさ子

しらい 正子

くらしの制度をもっと豊かに
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日本共産党横浜市会議員
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港北区生活支援センターで夕食いただきながら

2018年9月1日

港北区生活支援センターで夕食を食べながら、食器を洗いながら7人の方からお話を伺いました。港北区センターでしばらくぶりに夕食サービスを利用したいという方から、ついてきてほしいと依頼があったので。生活支援センターは精神障害がある方本人や家族をサポートする市の施設で、各区に1カ所あり、相談・居場所・生活サポートなどがおこなわれています。今日のメニューは夏野菜のスープカレーにサラダ・フルーツヨーグルト付きで、見た目も鮮やかで本当においしかったこと。毎日やっていて1食400円。民間企業での仕事帰りの依頼者さんは、「おいしかったので、続けてくることにする」と安心されたようです。100円の入浴サービスもありますが、「きょうは仕事で疲れたので入らないで帰る」と。他の方からは、グループホームにいてここに通っている、就労移行支援で働いている、知り合いが通いたいと言っている、やまゆり園のことなど、いろいろ伺いました。指定管理者の所長さんのお話では、自立生活スタント事業、地域移行・地域定着支援事業、指定特定相談支援事業(計画相談支援事業)なども触れられ、アウトリーチも求められていることを実感。

 


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