横浜市は、2011年度文部科学省作成の放射線副読本を用いて市立学校で放射線の授業を行うことにしており、6月28日に放射線等に関する教育の進め方についての研修会を各学校の管理職・担当者を対象に開催しました。
日本共産党横浜市議団は、6月19日に行った行政事業レビューの評価結果を受け、6月25日、横浜市教育委員長あてに「2011年度、文部科学省作成の『放射線副読本』の使用を前提とした、教職員研修会は行わないよう求める申し入れ」を行いました。
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