自民党と公明党は、市民活動推進条例を全面改正し、市民協働条例とする案を議会に提出しました。
日本共産党の白井まさ子議員(写真下)は8日、この条例案について質問。白井議員は市民が誤解を招かぬよう市民公益活動と市民協働事業を別の章にするなど条例の構成を修正すべきではないか、市民協働推進委員会を市民公益活動・市民協働推進委員会に変更すべきではないかと提案。また、年間約4万8千人が利用する市民活動支援センター(中区桜木町)を条例に明記し規定するのが相当ではないかと質問しました。
その他、古谷議員の質問についても、報告しています。
白井議員の質問と答弁はこちらをごらんください。
◎「こんにちは白井まさ子です 6.13号」のPDF版はこちらをごらんください。