白井まさ子

しらい 正子

くらしの制度をもっと豊かに
中学校給食いいね!

日本共産党横浜市会議員
週刊「こんにちは白井まさ子です」

〝モグラたたき″ではなく感染拡大の根を絶つ対策を こんんちは2020.12.9号

2020年12月8日

こんにちは20.12.912月4日、横浜市議会では議案関連質問が行われ、日本共産党から北谷まり議員(保土ケ谷区選出)が登壇。水道料金の値上げ案や喫食率想定2割のハマ弁の給食化、第4次コロナ対策補正予算案について、林文子市長に問題点を指摘し、改善を迫りました。

「無症状」把握する社会的検査を
 北谷議員は、横浜市のコロナ対策の大きな問題点は、感染が確認された後の対策が主になっているという点で、これでは「モグラたたき」と同じで、感染拡大を止めることにならないと指摘。クラスター対策も大切だが、「点と線」での対策にとどまらず、医療、福祉、保育・幼稚園、学校や学童など感染急増のリスクの高いところに対して無症状の感染者を把握・保護するための社会的検査と感染急増地での「面の検査」が必要であり、本市もその方向に舵を切るべきだと主張。

高齢者施設の全員検査と
保健所の体制強化を
提案されている高齢者施設へのPCR検査費用の助成は、新規入所の希望者だけに限定せず、入所者、職員に広げるべきだと提案しました。また、感染者の追跡業務(トレーサー)を確保し、横浜市内に1か所、18支所という保健所の体制の抜本的な強化を求めました。

横浜版GOTO 感染収束まで停止に
横浜版GOTOともいえる事業が提案されています。予算は2億円。内容は、今年12月から来年3月にかけて、市内日帰り旅行商品の割引や市内宿泊旅行商品へのクーポン付与です。
11月27日には、神奈川県知事がステージ3警戒宣言を発出しています。
北谷議員は、本市の感染拡大状況を見れば、本事業は仮に予算が成立したとしても、感染が収束するまで執行停止することを求め、観光事業者などには、直接支援を行うことなどを提案しました。

「蔓延期」ではない?…市長答弁
林市長は、横浜市のコロナ感染状況は一気に広がっている状況ではなく「蔓延期までは行っていない」という認識を示し、横浜版GOTOの停止には背を向けました。
また、高齢者施設や福祉施設等の入所者全員や職員への定期的なPCR検査等については「クラスター発生のおそれがある場合には、集団検査を行っている」と述べるにとどまりました。

コロナ〝乗り越えた一年″?
12月1日に発行された広報よこはまの市長挨拶文では、「皆様と歩み、乗り越えた一年」と題して、すでにコロナ感染が収束しつつあるかのような認識を示しています。
第3波到来で行政は、これまで以上に気を引き締めなくてはならない時期に、市長がこのような認識では、感染拡大を防ぐことなどできません。

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