日本共産党は3月25日、予算組替動議を横浜市議会に提出しました。
予算組み替えの基本方針は、不要不急の大型公共事業や、特定企業を利する市街地再開発などを凍結・中止し、その財源を市民生活の安心・安全のための事業・施策に振り向けるとともに、市債発行を減額し、将来世代の負担を軽減することです。また、政務活動費とは別枠で実施される海外視察費、みどりを壊す線引き見直しなど、市民理解の得られていない諸施策については中止することです。
◎PDF版はこちら「こんにちは白井まさ子です4.6号」をごらんください。
予算組替について、くわしくは「予算組替動議趣旨説明」をご覧ください。