旧市立霧が丘第一小学校の跡地が、民間事業者に売却され、住宅地と防災広場になることが昨年12月27日、市の発表で明らかになりました。
売却先は東京都西東京市の不動産会社タクトホーム株式会社で、76戸の建売分譲(1戸当たり平均土地約125㎡、建物約100㎡)と、防災備蓄庫、井戸、防火水槽、あずまや、ベンチ等を整備した防災広場(約530㎡)を整備するとしています。
価格競争なしで売却し、耐震補強済みの校舎を解体してしまってよいのでしょうか?
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