横浜市議会は20日閉会を迎え、2015年度予算に対する採決が行われました。採決に先立って日本共産党は予算組替動議を提出しました。
組み換えの主な内容は、不要不急の大型公共事業の凍結・中止等の見直しで捻出した市債と一般財源の合計182億3,000万円を、中学校給食の実施、特別養護老人ホーム建設の200床追加、防災行政無線の設置など8事業に充てるというものです。
組替動議の趣旨説明および動議内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
◎PDF版はこちら「こんにちは白井まさ子です 3.25号」をごらんください。