林文子市長は1月30日、2014年度横浜市予算案を発表しました。
高速道路、国際ハブ港など国が国土強靭化、大企業支援の成長戦略として重点的に推進をはかる大型開発事業に予算を集中し、そのために市債発行も増額です。
その一方で、小児医療費助成、中学校給食、35人学級、特別養護老人ホーム整備などの切実な要求では、前進がありません。
安倍自公政権が進める政治の地方での忠実な実行者という二期目の林市政の姿がここにあります。
◎「こんにちは白井まさ子です 2.5号」のPDF版はこちらをごらんください。