日本共産党横浜市議団は25日、2012年度予算編成にあたって、林文子横浜市長に申し入れを行い、懇談しました。
申し入れでは、東日本大震災と福島第一原発事故について、「国民が長期にわたって正面からとりくみ、力を総結集して打開をはからなければならない国政上の最大の課題」と強調。不況や少子高齢化で税収の増加が見込めない中、市政運営の方向性を「防災の観点をあらゆる施策に貫くこと」と「自然エネルギーの本格的導入に踏み出すこと」におき、市民の「いのち、くらし、福祉の向上」を最優先にすべきとしています。
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「週刊 こんにちは白井まさ子です 8.31号」