予算特別委員会局別審査から、教育委員会と総務局での日本共産党議員の質問について、ご紹介します。
文部科学省は放射線に関する副読本を作成し、希望する自治体に新年度に配付する予定です。
日本共産党の大貫憲夫議員は、副読本では、ガンと放射線の関係が明確でなく、福島などでの放射線からの避難がすでに過去の問題であるかのような記述になっているなど、放射線の影響に関する記述が不足していると指摘し、副読本を使用しないよう求めました。
◎「こんにちは白井まさ子です 3.21号」のPDF版はこちらをごらんください。