日本共産党横浜市会議員団は1日、2015年度予算編成に対する要望書を、林文子市長に提出しました。
要望は、2期目2年目を迎える林市長がアベノミクスを取り込んで、高速横浜環状道路や国際コンテナ戦略港湾整備など大型開発事業を推し進め、次世代に負担をつけ回し、市民生活が置き去りになっていると批判。国策追随路線を転換して財源を捻出し、市民の切実な要望を実現するよう求めています。党市議団が行った市内諸団体との懇談や市民アンケートの結果などを局別に大項目75小項目285にまとめました。
予算要望書はこちら「2015年度横浜市の予算編成に対する日本共産党の要望」をご覧ください。
◎PDF版はこちら「
」をごらんください。