横浜市議会では21日、市長が提案した現年度議案の議決が行われ、54議案すべてが自民、民主、公明、未来を結ぶ会などの賛成多数で可決されました。日本共産党は、市長特別秘書の設置、市職員の給与削減、市立保育所の民間移管および補正予算など20議案に反対しました。
採決に先立って、日本共産党のあらき由美子議員が反対討論を行いました。
また、同日には予算代表質問が行われ、日本共産党を代表して大貫憲夫議員が質問にたちました。
第1回議会での日本共産党の発言は、こちらをごらんください。
◎「こんにちは白井まさ子です 2.26号」のPDF版はこちらをごらんください。